2日前にiPhone4Sの予約をしましたが、入荷までに1,2週間かかるとのこと。
気長に待とうと思ってたのですが、昨日、すなわち予約の翌日には受け取る事ができました。
ところが、2台のうちの1台に不具合がありました。
パネルのちょうど真ん中あたりが水平に端から端まで全くタッチに反応しないのです。
文字変換する時に、変換を確定する部分なので、文字の入力が全くできません。
アップルのサポートセンターに電話をしようと思ったけど、電話の「発信」を押すことができないので、電話をすることもできませんでした。
仕方ないので、もう1台のiPhoneで電話をしました。
対応としては、運送会社に引き取りにきてもらって、それから不具合を確認し、不具合が確認できれば修理して再度発送するとのこと。
でも、この方法だと数日間全く携帯が使えないわけで、到底我慢できません。
もう1つの方法が、近くにiPhoneの在庫がある会社があるらしく、そこに行って交換してもらうことでした。
在庫があるか確認ししてすぐに交換してもらいに行き何とか新品のiPhone4Sに交換してもらうことができました。
私の場合は、新品に交換してもらえたのですが、いろんな人に話しを聞いてみると、多くの人が修理のみの対応で済まされているようです。
最悪の場合には、アップルストアで購入して、その場で電源が入らないことが判明しても、新品に交換してもらえないことがあるそうです。
そんなこと許されるわけないと思うのですが、あまり文句を言わない人にはそれで済まそうとしているみたいですね。
要するにごねた者勝ちってことですよ。極道さんはこういう人間の心理をよく知っていて巧みに利用するわけですが、アップルにはそんな不義理、不誠実な対応をして欲しくなかった。
アップルはがそういう対応をしていることを知って、かなりアップルが嫌いになりました。
とにかく、iPhone4Sは不具合が多いみたいなので、何かあれば遠慮せずに文句を言って、新品に買えてもらうことです。
訴訟するくらいの覚悟で望めば相手も対応してくれます。
確か日本の民法的にも瑕疵物の提供では弁済の提供にならないみないな話だったと思います。
不特定物だからアップルは依然調達義務を負ったままということのはず。
iPhone4Sを買ったことで、アップルが嫌いになったという事件でした。
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