2011-11-27

孫正義のアイデアを生み出す訓練法

ソフトバンク社長の孫さんを見てて思うのは、アイデアを生み出す力に非常に長けているなということです。

次から次へとどんどんアイデアが出てきて、厳しい状況に追い込まれてもすぐにそれを打開するための戦略が出てきます。

ビジネスにおいて最も大事なことは、考えて考えてアイデアを出すとうことですが、これが本当に難しい。

孫さんのような天才でも、アイデアを出すというのはすごく重労働だと語っています。でも、それは訓練することで身につけることができるということも同時に語っています。

具体的には、有名なエピソードですが、アメリカ留学時代に1日5分だけ自分に発明の時間を与えて、1日1個発明をしていました。それを1年間続けて数百もの発明のアイデアを出し、それが大きな自信につながったそうです。

だから、人間毎日数分でもいいから徹底的に考えてアイデアを出すという時間を意識的に作らないといけません。

孫さんに言わせれば、「脳みそがちぎれるぎりぎりまで考える」ことが大事らしい。何となく漫然と考えているくらいではダメなのです。

徹底的に脳みそを使わないといけない。ただ、これも極めて難しい。日々の訓練です。

私自身も真似してやっているのですが、本当に難しい。難しいけど、アイデアが出てきた時の興奮は強烈に気持ちいというか達成感があります。興奮しまくりです。

ここからがポイントで、孫さんも言っているように、出てきたアイデアというのは、すぐに実行せずに、数日寝かせることが大事なのです。そして、さらにどんどんアイデアを生み出していく。

アイデアを出した時というのは、とにかく興奮していますから、正しい判断ができないのです。実は、どうでもいいようなアイデアでも自分では、最高のアイデアだと思い込んでしまうわけです。

数日寝かせている間に自分も冷静になれるので、そこで再考すると、やっぱり大したアイデアじゃないから実行するのはやめておこうとなるわけです。

これが大事なポイントです。その時に勢い余って実行に移してしまえば、後でやっぱりダメだということで中止することになります。くだらないアイデアですから。

すると、その実行に移した時間と労力が無駄になってしまいます。有限の人生の時間を無駄遣いしてしまうのです。

だから、実行に移すのは、できるだけ絞り込まなければなりません。

さらに、アイデアの質を高める方法として、孫さんが言っているのは、「量は質に転化する」という信念のもと、大量の数をこなすことです。

アイデアを200とか300とか出した上で、その中から1つに絞り込むと質の高いアイデアを抽出できます。そして、それだけを実行する。

これが孫正義のアイデアを生み出す脳みそを作り上げる訓練法の1つです。

すごいですよね。

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